※本記事は、一般社団法人日本下水サーベイランス協会の特別協力のもと編集部が作成・公開するものです※
東京都医師会(尾﨑治夫会長)は9月8日、東京都に令和9年度予算への要望を伝えたと発表した。8月26日に尾﨑会長ら医師会幹部が都庁において、13項目にわたる要望事項「東京都医師会が考える重点医療政策」を都(東京都保険医療局と福祉局幹部ら出席)に説明。ここに「下水を用いた感染症サーベイランスの強化」が明記されている。全文は次の通り。
東京都は滞在地、経由地として多くの外国人を受け入れています。下水を用いた感染症サーベイランスは、疾患の流行に先駆けて下水中の病原微生物の増加を探知することができるという報告も散見されます。本技術を東京都の感染症対策として明確に位置付けるとともに、都内における観測体制の整備に向けた事業の制度化を要望します。
引用:東京都医師会定例会見「資料1」 https://www.tokyo.med.or.jp/press_conference/tmapc20260908