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【PR】アイスピグ管内洗浄工法

「水道クライシス」回避へ!——アイスピグ研究会

イスピグ洗浄工法とは(H2O)と(NaCl)のみから成る半固体の特製アイスシャーベットを使用して、圧送管(下水管、導水管、送水管、配水管、工場・施設内配管、農業用水管、ほか消雪パイプなど)内に付着・堆積した汚れを洗浄する工法です。

これまで不可能とされていた、折れ曲がった管や口径が変化する管、伏せ越し部であっても、半固体の特製アイスシャーベットは管の形状に沿ってどこまでも進み、そのせん断力で内部の汚れを確実にこすり取ります。

剝がれた汚れや夾雑物は氷に包まれたまま管外へ排出されるため、内面を傷つけることも、詰まったり管を破損させたりすることもありません。

長距離管であっても3時間程度で洗浄可能、加工後の洗浄水量も大幅に減らせます。

アイスピグ洗浄工法は老朽化した管路をよみがえらせる、管にも環境にも優しい技術です。

【適用条件】

●口径は50mm以上、500mm以下の圧送管(500mmを超える場合は要検討)
●管路に特殊アイスシャーベットを注入、排出するための空気弁や消火栓などの設備があること
●特殊アイスシャーベットの輸送時間および注入時間の合計が、原則4時間以内であること

【用途】

●通水流量低下の原因となる堆積した汚れの除去
●管内腐食を引き起こす硫化水素の発生原因となる汚れの除去
●経年水道管の剥離浮遊シールコートの除去
●水質悪化・塩素消費の原因となる有機物やバイオフィルムの除去
●着色水問題の原因となるマンガンや赤錆の除去
●曲がりや異径管、伏せ越し部などのある複雑な形状の配管の洗浄

【洗浄の手順】

【管内の様子】※デモ用アクリル配管

洗浄により流量を回復し、耐用年数を延ばす。老朽化した管を廃棄せず、継続利用が可能

環境にやさしい、水(H2O)と塩(NaCl)のみから成る特製アイスシャーベットを使用
洗浄によるリスク(詰まり・破損)が少なく、経年劣化で傷みやすい管路にも安全

作業時間が短い。洗浄後のフラッシングを含め、施設停止時間は3時間程度
1回で1kmを超える距離の洗浄が可能

「指でこすって取れる」程度の汚れまで確実に除去
管径の変化や曲がりにしっかり追従、隅々まで洗浄

短時間で長距離の洗浄ができるため、結果的に他の洗浄工法より安価
洗浄による延命化により、管路更新費用を削減

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【お問い合わせ】アイスピグ研究会
〒160-0004 東京都新宿区四谷2丁目10-3 TMSビル
TEL. 03-5366-9818
E-mail:ip-jimukyoku@icepig.org