新型コロナのパンデミック下で政府のコロナ分科会会長を務めた感染症の専門家、尾身茂氏による下水サーベイランスに関する講演会が6月18日、東京都内で開かれる(主催=一般社団法人日本下水サーベイランス協会・全国下水サーベイランス推進協議会)。
尾身氏は一昨年『1100日間の葛藤―新型コロナ・パンデミック、専門家たちの記録―』(日経BP)を上梓して話題になった。講演会ではそうした新型コロナ当時の振り返りとともに、下水サーベイランスに関する知見が語られる。
要申し込み。先着順。問い合わせは日本下水サーベイランス協会事務局(e-mail:association-info@jwwsa.or.jp)まで。
【主な要項】
- 講演者:尾身茂(公益財団法人結核予防会理事長、新型コロナウイルス感染症対策分科会前会長)
- 演 題:特別講演会「新型コロナ1100日間の葛藤と下水サーベイランスへの期待」(仮題)
- 日 時:2025年6月18日(水)15時~16時30分、受付14時30分~
- 場 所:日本工業倶楽部会館 2階大会堂(東京都千代田区丸の内1-4-6)
- 参加費:無料
- 申込方法:①氏名 ②勤務先名・所属名 ③メールアドレス ④電話番号 を書いて下記事務局宛Eメールで申し込み
- 申込締切:6月10日(火)。先着順で満員になり次第締切
- 申込先・問い合わせ:一般社団法人 日本下水サーベイランス協会事務局(東京都港区芝浦一丁目1番1号 株式会社NJS本社内)
- e-mail:association-info@jwwsa.or.jp