下水道展’23臨時増刊
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【技術の概要】 『リンポープロセス』は活性汚泥を保持する「リンポーキューブ」を反応タンクに投入して運転する担体投入活性汚泥法です。【特長】・施設を増設することなく処理水量を1.5倍にUP・施設を増設することなく高度処理が可能・担体が大きく、維持管理が容易・全国の下水処理施設で実績あり 【技術の概要】 『MBBR Pack』は散気装置付きの水槽と担体、ブロワ、制御盤が一体となった汚水処理装置です。【特長】・1基で1000 m3/日の処理能力・担体による確実な汚水処理能力・ユニット化されていて移動可能・最終沈殿池が不要で維持管理が容易【技術の概要】 『RMスクリーン』はし渣の捕捉・洗浄・搬送・脱水の4つの機能を一体化したスクリーンユニットです。【特長】・全国で1000台以上の実績・前処理設備の機器点数を削減・汚泥処理、し尿投入施設へ適用可能 西原環境は「自然から得たものは自然に還す」という理念のもと、下水汚泥の資源化に長年取り組んでいます。今後の下水汚泥肥料の利用拡大に向けて、安全性の担保や高品質化に取り組みます。臨時増刊「下水道展 ’23札幌」 2023.08■メタン発電事業■コンポスト研究所 の開設37小 間 番 号■ 札幌ドーム ■[出展者]ヴェオリア・ジェネッツ株式会社/株式会社 西原環境[所在地]〒108-0022 東京都港区海岸3-20-20 ヨコソーレインボータワー[連絡先]TEL:03-6858-3300 FAX:03-6858-3301 担当部署:官需事業開発本部Eメール:jp.adm.bd-contacts.int.groups@veolia.com●下水道展 ’23札幌 本紙が注目する今回必見の技術・製品等●出展ゾーン下 水処 理■#施設統廃合 #既存施設の活用 #コスト縮減#仮設汚水処理 #災害時の対応 #コスト縮減#し尿の下水道投入 #省エネ #維持管理コスト縮減■太陽熱を活用した コンポスト施設#脱炭素 #肥料の自給化 #創エネTechnologies & Products, etc 2023 /フジ地中情報株式会社担体投入活性汚泥法『リンポープロセス』大規模仮設汚水処理ユニット『MBBR Pack』脱水機構付きスクリーンユニット『RMスクリーン』下水汚泥の資源化への取り組み西原環境の持続可能な下水処理技術ラインナップ下水道資源をフル活用し、環境・地域社会の機能を増強S6-01

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